カレッタ汐留で開催中の「カレッタイルミネーション2019」に行ってきました。
仕事帰りに寄ったので、レンズは小型軽量マクロ「SEL30M35」一本。やっぱりこれ、軽くていいですねえ。モチロン荷物になる三脚はなしです。
がっつり撮る人からは「やる気あんのか!」と怒られそうですが、寒さも手伝い、ゆるーいひとり撮影会となりました。
カレッタイルミ2019は2月14日まで!残り数日ですよっ
カレッタイルミネーション2019
ディズニー映画『アラジン』の人気楽曲と煌めく光が贈る、魔法の夜。魅惑のカレッタイルミネーションにようこそ――。
カレッタイルミネーション2019では、『アラジン Best Song Award』で選ばれた人気楽曲「ホール・ニュー・ワールド」「スピーチレス~心の声」のイルミネーションショーが楽しめます。
17時00分|15分|30分|45分 ホール・ニュー・ワールド
18時00分|15分|30分|45分 スピーチレス~心の声
19時00分|15分|30分|45分 ホール・ニュー・ワールド
20時00分|15分|30分|45分 スピーチレス~心の声
21時00分|15分|30分|45分 ホール・ニュー・ワールド
※1月3日以降は18時~。
写真撮るの忘れて見入っちゃった!
2019年11月14日(木)~2020年2 月14日(金)※元日、1月2日を除く
カレッタイルミネーション2019の混雑具合
わたしは平日に行きましたが、混んでいました。ただ、本格的な混雑はこれからのよう。
とくにピークが予想される12月21日(土)~12月25日(水)は入場規制がおこなわれるそうなので待つことは必至となりそうです。
平常時は図のとおりメインエリアへの入場口はぜんぶで3箇所ありますが、メインツリー前のエリアと会場中央エリアへの入場口は別なので注意しましょう。
なお、ショー開催中はロープが張られ、中に入ることはできません。
なんとか入れた会場中央エリアから撮った1枚。メインツリーを中心に見ることができました。
小型軽量マクロ「SEL30M35」で撮ってきた!
でもね、メイン会場だけがすべてじゃないです。イルミネーションはそこかしこにあるので諦めちゃダメ。
たとえばこちら。メイン会場外の後方から撮りました。このなめらかな曲線って・・・亀の噴水だよね??
この写真はメインツリーの裏(後方)から。あえて手前のツリーを被せています。
ロウソクのモチーフかな?なんかアラジンっぽいオリエンタルな雰囲気になりました。
イルミネーション撮影で気をつけたこと
今回の「カレッタイルミネーション2019」を撮るにあたり気をつけたのは、「手ぶれ」「明るさ」のふたつです。
手ぶれは、絞り値を開放の「F3.5」に設定することで防止しています。
イルミネーションとか夜景を撮る場合、本当は絞って全体をシャープに撮りたいのですが、三脚を持っていないときはまずは手ぶれ防止を優先したいところです。
SEL30M35は開放F値でも比較的シャープに撮れるから好き
関連:作例付きレビュー:小型軽量マクロ「SEL30M35」の魅力
あとは、明るさ。
イルミネーションって、目で見ると煌びやかで華やかなのですが、カメラで撮るとその華やかさがなかなか出ないんですよ。
なので、あえて「明るめ」に撮ることを心掛けました。露出補正は+1.0~2.0くらい。
イルミネーション撮影でちょっと見た目と違うなーってときは、露出(明るさ)を上げてみるのがおススメです!
「【SEL30M35】カレッタイルミネーション2019を撮ってきた」まとめ
カレッタイルミネーション2019、とってもよかった!・・・ということで、まとめです。
- カレッタイルミネーション2019はアラジンの世界観をイルミネーションショーで楽しめる
- メインエリアは混んでるけど、写真スポットはいろいろ
- 三脚がないときは手ぶれ防止優先で
- イルミネーションの華やかさがイマイチなときは、露出補正をプラスにしてみよう
興味ある方は、あたたかくしてお出かけくださいね。