2019年4月7日までの期間限定となる「日本橋 桜フェスティバル」では、灯桜(ともしざくら)というデジタルアートや桜色のライトアップを楽しむことができます。
早速、「SIGMA 19mm F2.8 DN」で手持ち撮影してまいりました!

ゆっちぃ
SIGMA 19mm F2.8 DNは広角よりの明るめレンズ。小型軽量で普段使いの会社バッグに入るので重宝しています。
望遠に比べ広角のほうがボケにくいので、夜の手持ち撮影には扱いやすいレンズです。
目次
日本橋 桜フェスティバル
重要文化財の三井本館も桜色にライトアップ。繰り返しになりますが、4月7日までの期間限定です。
日本橋三井タワーも桜色♪ 菱餅(ひしもち)みたいでかわいらしい。
コレド室町1の裏手にどーんと現れたるは、The Tree of Lightー灯桜(ともしざくら)。桜の木のデジタルアートです。高さは約8メートルと見ごたえ十分。カラーもインタラクティブに変化し、あたりを幻想的な雰囲気で包みます。
手前の木の葉にピントを合わせ、玉ボケ風に。広角レンズなので、そんなに大きくはボケません。
サクラカーペット。センサーで来場者の動きを感知して、16メートルもの桜のカーペットが創り出すそうですよ!
日本橋の夕景
せっかくの日本橋。ということで、フェス以外の夜景もちょこっと撮ってきました。
オレンジ色に照らされる麒麟像。昼間見るのとはまた一味違います。
時間は遡りまして、ちょうど日本橋に到着した頃に撮った1枚です。まだ完全に陽は落ちてはいませんでした。夜景とはいっても、このくらい空に色が残っていたほうがライトアップが映えますね。・・・とはいえ早退するわけにもいかず、悩ましいところです。
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