2018年5月、東京スカイツリータウンにある「すみだ水族館」に行ってきました。
すみだ水族館は、ザ・観光地のわりに落ち着いた雰囲気なので気に入っています。
今回は、ひさしぶりの水族館撮影。めちゃくちゃ難しかったです。間が空きすぎて、そのムズカシさをすっかり忘れていました・・・。
ちなみに、今回の苦労ポイントは「ピント」でございました。

すみだ水族館のさかな達を撮る
キラキラの背景により、水中っぽさを出してみました。これができるのは後ろに別の水槽があるからこそ。
キレイに撮れた気がしたのですが、ややピントが甘いんですよね。
この写真に限らずですが、終始ピント合わせに苦しみました。

おさかなって、動くんですよねー・・・。(←あたりまえ)


こちらはニモさん。ニモさんは、動きは少ないものの、小さすぎてピントに苦労しました。。


でもやっぱり可愛いよね。イソギンチャク(?)がやけにきれいでした。
お次は、金魚のリュウキンさん。日本最大級の金魚展示ゾーンがあるのは、すみだ水族館の特長です。
お口がへの字で、愛嬌あるお顔立ちがすてき。


優雅に泳ぐ金魚を真上から撮ってみました。名前を忘れてしまったのですが、赤いベレー帽被っているみたいな金魚です。これもキレイ~。


すみだ水族館のペンギンズ
飼育員さん用の出入り口の前にたまるペンギンズ。彼らは扉が開くたびに落とされます。(外開きだから)
彼らはいったい何を待っているのでしょう? ちなみにごはんの時間ではありません・・・。


ペンギンズの正面バージョン。
すみだ水族館にはたくさんのペンギンがいます。なんでも、国内最大級らしいです。


その分、いろんな個性のペンギンがいて、見ていて飽きないです。ペンギン社会の縮図みたいな。
水槽のはじっこに井戸端ふうにたまっていたり、喧嘩していたり、ときに求愛もあるらしいですよ?
おわりに
今回の反省点は、全体的にピントが甘く、ボケ気味になってしまったこと。
これは、中望遠(50ミリ)のレンズで絞りを開放したことにより、ピントの合う範囲が狭くなってしまったことが大きいと思います。
あとは、被写体を追従できるモードや置きピンなど、状況によって使い分けできるようになりたいです。

