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TOHOシネマズ日比谷はひとり映画鑑賞におすすめ

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TOHOシネマズ日比谷

今や珍しくなくなりつつある、ひとり映画鑑賞。

TOHOシネマズ日比谷

かくいうゆっちぃも、基本的には映画はひとりで観る派です。

ひとり映画鑑賞のメリットは、「好きな映画を観られる」「好きな席で観られる」「映画に没頭できる」。これに尽きます。

今回は、そんなひとり映画鑑賞を盛り上げてくれた『TOHOシネマズ 日比谷』をご紹介します!

目次

TOHOシネマズ 日比谷とは

TOHOシネマズ 日比谷は2018年3月にオープンしたばかりの都心最大級の映画館です。

東京ミッドタウン日比谷内に11スクリーン(約2200席)、東京宝塚ビル地下に2スクリーン(約600席)があります。

「TOHOシネマズ 日比谷」は、“映画の宮殿 THE MOVIE PALACE(ザ・ムービーパレス)”をコンセプトとして、これまでの劇場にはない極上の空間を提供します。日比谷公園を一望できる開放的なロビーは、お客様を都会の喧騒から離れた“ムービーパレス”へと誘(いざな)います。
TOHOシネマズ 日比谷 公式サイトより

TOHOシネマズ日比谷

ロビーではゴジラがご挨拶!?

銀座や有楽町からも歩けるアクセスの良さと、落ち着きのある雰囲気がすてきな映画館です。

ホテルみたいなロビーでくつろげる

今回伺った5番シアターを含む、1~11番シアターはミッドタウン日比谷の4階にあります。

TOHOシネマズ日比谷

エレベーターを降りると、そこはまるでホテルのロビー!

天井が高く、広々としています。

夏休みで人が多かったわりには、ガヤガヤしていないところも好感がもてました。

TOHOシネマズ日比谷

窓からは日比谷公園が一望でき、開場までの待ち時間もゆったりと過ごせるのがよいですね。

映画がはじまる前からわくわくして、楽しい気分になりました♪

ロビーはゆったりした空間なのですが、チケット発券機は夏休みとあってか激混みでした。チケット予約済みでも、余裕をもって行かれるのがおすすめです。

日比谷独自のスペシャルメニューに舌鼓

映画鑑賞には欠かせないポップコーンなどの軽食やドリンクですが、ラグジュアリー路線を追求したTOHOシネマズ 日比谷のメニューはひと味違います。

TOHOシネマズ日比谷

アイスは「GODIVA」、ビールは「マスターズドリーム」、ワインは山梨県産「登美の丘(赤・白)」というこだわりよう。

私は「登美の丘(950円)」の赤ワインをいただきましたー。

最初は冷え冷えで芳香少なめでしたが、館内で時間が経つにつれ、よりおいしくなりました。ああ、幸せ。

プレミアムシアターで極上の映画体験ができる

TOHOシネマズ 日比谷には、シート・スクリーン・サウンドにこだわった「プレミアムシアター」なるものが存在します。

コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本初となるシアターの形状に最適化した形で導入しているらしいです。すっごい気になる・・・。

”これまでにない圧倒的な臨場感と上質な空間”とやらを是非体験したい――と思ったのですが、1番シアターにしか採用されておらず、観たい映画と一致しなかったので今回は見送りました。残念!!

プレミアボックスシートはおひとり様に最適

プレミアムシアターは1番のみですが、1、5、9番に導入されているプレミアボックスシート(+1,000円)は、お隣との仕切り付きなので、ひとり映画鑑賞に最適。

シートが広いし、 サイドに荷物置きもあるので、長い映画でもストレスフリーに楽しめます。

1,000円という価格も、カップルや家族だとバカにならないですが、ひとりなら許容範囲ではないでしょうか。女性ならレディースデイを狙うのもありです。

ただ、せっかくラグジュアリー路線を追求するなら、全シアターに導入してもよかったのでは!?

おわりに

TOHOシネマズ日比谷で、気ままなひとり映画鑑賞を堪能してみてはいかがでしょうか?

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