「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム」は11月10日をもちまして、建国(劇場公開)から150日目を迎えました。おめでとうございます♪
気づけば季節が変わっていて、初入国した建国初日を懐かしく感じています。

キングダムは「王国」だから、劇場公開は建国、鑑賞は入国(二度目からは帰国)って言うんだよ
今回はこれから初入国される方向けに、マジLOVEライブ上映(応援上映)と通常上映のどちらを選べばいいかについてお話します。
え?すでに上映終わってるんじゃないかって?
だいじょうぶです。たしかにほとんどの劇場で上映終了していますが、ありがたいことにがんばってくれている劇場もあります。(イオンシネマとかイオンシネマとか・・・)
マジLOVEキングダムには「マジLOVEライブ上映」と「通常上映」がある!
マジLOVEライブ上映は、世にいうところの応援上映に該当します。
応援上映とはその名のとおり、スクリーンに向かって声援を飛ばすことが許されている上映です。そこには「映画=静かに」という概念は存在しません。

昭和な子どもの頃にはなかったよね

そうだね・・・・・・すごく革新的な鑑賞方法だと思うよ
さらに、マジLOVEライブ上映ではまわりの迷惑にならない範囲であれば、ペンライトの持ち込みもOK!
ペンライト振って、コーレスして、声援おくって・・・とまさにコンサート会場さながらの体験ができてしまうわけです。(立ち上がるのはダメです)
逆に通常上映はごく一般の映画と同じなので、静かにおとなしく鑑賞しましょう。
マジLOVEライブ上映のメリット
マジLOVEライブ上映のメリットは、やはり声が出せたり、ペンライトを振れること。本当のコンサート会場にいる臨場感を存分にたのしめるのが特長です。
ただし、デメリットもあります。
それは、周囲の人のマナーが悪すぎると興がそがれることです。
マジLOVEライブ上映では歓声&応援OKですし、コール&レスポンスを楽しむことも認められていますが、まれに「おしゃべりOK」と誤った認識をお持ちの方もいます。
とくにMCのときに、ひそひそ、くすくす、やられるとかなり耳障りです。
あとは、隣の人がペンライトをノリノリで振っていると、その振動で酔うという意見も見かけました。わたしは酔いはしませんが、たしかにぶんぶん振る人の隣だと揺れを感じます。
初心者にはマジLOVEライブ上映はハードルが高い?
初心者だって、ひとりでだって、マジLOVEライブ上映はたのしめます。
誤解しないでほしいのですが、別に応援上映だからって、無理に声援やコール&レスポンス、さらにはペンライト持参する必要はありません。
わたし自身、計14回(今となっては回数不明)の入国のうち半分くらいがマジLOVEライブ上映でしたが、最初の頃はほとんど声も出せなかったし、ペンライトも持っていませんでした。

アイドルのコンサートなんて経験ないし、わからないことだらけだったよ
だけど、誰も気にしちゃあいません。声なんて、スクリーンの中の観客にかき消されますしね。
ただし!
経験上、最前列の真ん中付近はペンライトを4~5本持っている方がいらっしゃったりするので、人によっては眩しさが気になるかもしれません。
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「通常上映」と「マジLOVEライブ上映」どっちがおすすめ?
で、結局どっちがいいんだという話なのですが、どちらもたのしいです。今でも「これ」という答えは見つかっていません。ごめんなさい・・・。
ただ、まずは「上映スケジュール」ですよね。
通常上映とマジLOVEライブ上映はそれぞれ別のタイムスケジュールなので、あたりまえですが、学校や仕事などで時間が合わなければ行くのは難しいです。
それがクリアできたら、あとは、自分がどういうタイプか考えてみましょう。(わたし個人が考える分類です。あしからず。)
・とにかくじっくり、うたとパフォーマンスに集中したい。
・周囲の動きが気になりやすい。神経質な面がある。
・思いきり声出していきたい。
・コンサートの臨場感を肌身で感じたい。
ちなみに歓声はスクリーンの中にも含まれているので、通常上映でも現地感は十分体感できます。(とくにウルティラだとすごい)
おわりに
通常上映でじっくり観るもよし、応援上映でとことん楽しむもよし!どちらもきっとステキな思い出になるはずです。
夢のような音楽の王国をぜひお楽しみください♪
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