A8フェスティバル2018(A8フェス)に参加してきたゆっちぃです。こんにちは。
A8フェスは、広告主とアフィリエイターとの交流イベント。実際に商品を見たり、体験できるので、楽しみにしていました。
にもかかわらず、とある初歩的なミスが発覚!
入場券忘れた? カメラ忘れた? あるいは・・・いえいえ、どれも違います。
私のミスはずばり「カメラのレンズ選び」!!
我ながら「なんじゃそりゃ」ですが、今回は失敗の原因について振り返ってみたいと思います。
はじまりは50ミリの単焦点レンズを選んだことだった
私の愛機はソニーのα5100。
A8フェスも、私にとっては立派な撮影会(?)なので、前日からレンズを何にしようか考えていました。
会場は屋内だし、やっぱり明るいレンズがいいよね。
それに混雑もするだろうから、離れていても撮れる中望遠がいいか。
そんなことを考えて選んだのが、50ミリの単焦点レンズ(50F18)。とてもきれいに撮れるレンズですし、F1.8なのでかなり明るいです。
「ここぞ」というときには、必ず持参するお気に入りレンズです。
そのため、これでオッケー!なんて思っていたのですが、結果は散々たるものでした。
50F18で失敗した理由
結論から言うと、被写体に近寄ることができませんでした。
とある美容系広告主さんがテスターを腕に塗ってくれたので、それを写真に撮ろうとしたのですがピントが合わない・・・。首と腕を思いきり伸ばしてもダメ、どうしてもピントが合いません。
というのは、カメラのレンズには最短撮影距離というものがあって、50F18は39センチなのです。
つまり、被写体から最低でも39センチは空けなければいけないということ。
スラリとした長い手足を持ち合わせているわけでもない私には、ちょっと厳しい距離間となりました。(ガクリ)

最短撮影距離不足の失敗写真

最短撮影距離が足りている写真はボケがきれい。
おわりに
A8フェスに限った話ではありませんが、あらためてレンズ選びについて考えさせられた失敗でした。
繰り返しますが、レンズ選びは大切です。
撮影環境はもちろんのこと、被写体もちゃんと考えなければなりません。
本当に残念な失敗なのですが、救いようがないのは、2014年の自分のブログには50ミリの単焦点は無理って書いてあること。
まったくトホホな結末でございました。