東京ミッドタウン日比谷の2階にある「新宿立吉」で串揚げランチ(1,200円)をいただきました。
おいしいうえに、コストパフォーマンスもよかったのでご紹介します!
ランチに串揚げなんて贅沢!
と思いきや、意外とお手頃価格でいただけるんです。
新宿立吉 日比谷店について
新宿立吉は串揚げをいただけるレストラン。その名のとおり、本店は新宿にあります。日比谷店は秋葉原店に続く、都内3店舗目です。
日比谷店はカウンター席のみで、ファミリー層や団体にはあまり向きません。
その分、比較的空いていて入りやすいですし、おひとりさま含め、少人数には居心地の良い空間となっています。
やはり目の前で串が揚がって、熱々が出てくるのはうれしいものです。
ランチメニューは1種類(2018年12月時点)
新宿立吉 日比谷店のランチは1,200円のランチ1種類のみ。
比較的お高いレストランの多いミッドタウン日比谷においては、かなりお値打ち価格となっています。もちろん、内容も充実です!
ランチのお品書き
- 串揚げ7種
- デザート串1種
- 生野菜
- 味噌汁
- 香の物
- ごはん(おかわりOK)
カウンター席につくと、まずは生野菜とお茶、お皿のセットが出てきます。
左からカラシ+塩、甘口ソース、辛口ソース、醤油、レモンです。カラシとレモン以外は、シェフの指示にしたがい、テーブルに並べられている順番に自分で入れていきます。
串揚げは揚げたてのアツアツ。
ヒレに続いて出てきたのはシソに巻かれたプリプリの大きなエビ。食感と香りでおいしくいただけた一品です。
ちなみに、どのソースで食べるのがおいしいか、ちゃんと教えてもらえます。好みもあるとは思いますが、やはりプロにならった食べ方のほうがハズレがないですね。
自家製マヨネーズがかかったアスパラもおいしかったです。
写真撮るの忘れて食べちゃったので半分くらいしか映っていませんが、じつはすごく長いアスパラです。
ほかにも、名古屋コーチンや小玉ねぎ、キスなど、どの食材もおいしくいただきました。
そしてこれがラストのデザート串揚げです。
なんと、私が大の苦手としているバナナの串揚げでございました。食材を聞いた瞬間、思わず顔が青ざめましたが、おそるおそる一口食べてみると・・・いけました!
火を通しているせいかバナナ独特の風味が消え、サクッとした衣の中はとろとろの食感に。
ちょっと驚いたけど、これはいけます。
食べ終わるころには、おなかいっぱい、大満足でした。
おわりに
満足度の高いランチでした。
ただ、どんどん揚がってくるので、会話メインの時間をかけたランチにはあまり向かないかもしれません。揚がったら、アツアツをいただきたいので、おのずと「食」メインになる料理なので仕方ないですね。
ひとりで伺った私でも、最後のほうはやや皿が渋滞してしまいました。(お酒飲んでたからね!)
有楽町に新たなランチスポットができてうれしい限りです。
ごちそうさまでした!