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ゆっちぃ
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桔梗信玄餅工場テーマパークに行ってきました

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桔梗屋工場

工場見学はおとなも楽しめる、ということで、『桔梗信玄餅工場テーマパーク』へ行ってきました!

桔梗信玄餅工場テーマパークはその名のとおり、山梨銘菓「桔梗信玄餅」を製造している工場です。

今回は、おいしい工場見学をご紹介!

目次

アクセス

桔梗屋工場

桔梗信玄餅工場テーマパークまでは、JR石和温泉駅からタクシーで約10分。歩くには、厳しいそうな距離です。

帰りは、ショップ出口のところにタクシー会社の電話番号が案内されていたので、迎車をお願いしました。

料金・見学時間

工場見学は無料です。また、個人で見学する場合は予約はいりません。

案内時間は、2022/10/8時点では、以下のとおり。

■ご案内時間: 10:00、11:00、13:00、14:00、15:00(所要時間約20分 スタッフがご案内致します)
■集合場所:工場入り口(銀色のタンク横)

桔梗信玄餅工場テーマパーク ご案内

私が行った日は自由見学だったのですが、今はスタッフさんによる案内のようです

工場見学

見学はガラス越しですが、工場に足を踏み入れた瞬間、信玄餅の良い香りが・・・!

桔梗屋工場

この包装ライン、なんと、すべて手作業だそうです。しかも速い!

それもそのはず。1個あたり5~6秒で包むのだそうです。まさに熟練の技ですね。

大量の黒蜜が空中伝いに運ばれていくさまも楽しめました。

包装体験

桔梗屋工場

工場で熟練の技を目の当たりにした包装作業を体験。

実際に体験してみると、工場で見た速さがいかにすごいかを実感します。

体験料(当時は390円)は別途必要ですが、自分で包装した桔梗信玄餅を4つ持ち帰ることができました。

包み方はスタッフさんに教えてもらえるので安心。ただ、ぶきっちょゆっちぃは、小さなお子さんにも抜かれ、ビリっけつでした……。

お菓子の美術館

お菓子の美術館では、工芸菓子を鑑賞することができます。どの作品も結構大型で、見ごたえアリ。

桔梗屋工場

もちろん、こちらの作品も「お菓子」です。

お味が気になりますね。食べてみたい

おわりに

桔梗信玄餅工場テーマパークには、カフェやレストラン、ショップもあるので、1日かけて楽しめそうです。

この日は平日にもかかわらず、駐車場には観光バスがずらりと並んでいて、ショップは大混雑でした。

ただ、バスの出発時間とともに、さーっと人がはけるので、時間に余裕があるのであれば混んでるときに並ぶよりも、空いた瞬間を狙うのがおススメです。

桔梗信玄餅工場テーマパークのはす向かいには、銀座ウエストの工場もありました。ただし、こちらは物販のみで見学はできないそうです。

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