スマホやPCの音質に満足していますか?
もし満足していないのなら、AnkerのBluetoothスピーカー「SoundCore mini」がおすすめです。
SoundCore miniは2千円台でありながら、手のひらサイズで音質が良く、シンプルで使いやすいです。良いこと尽くしでとても気に入っています。
もうちょっと音質がよければなあ。
ボリューム、もう少し上げられないの?
SoundCore miniは、そんな悩みを持っている方におすすめのスピーカーです。
小さなボディなのにサウンドはパワフル
手のひらにすっぽり収まる小さなボディにくわえ、コロンとした形がかわいらしいSoundCore miniですが、サウンドは結構パワフルです。
筒形で場所をとらないのもグッド!
オーディオの技術は詳しくないので、公式ページより引用します。
驚くべき小ささを維持しながらも、5Wのオーディオドライバーとパッシブサブウーファーにより、パワフルで重みのある音を実現しました。
素人なので難しいことはわかりませんが、とある楽曲で、iPhoneのスピーカーでは聞こえなかった低音(効果音みたいなもの)が聞こえるようになったんです。
メロディーとは関係ない部分ではありますが、より迫力が増して、楽曲の持つ魅力を味わえるようになりました。
音がよくなったので、
音楽をより楽しめるようになったよ♪
誰でも使える!シンプルな操作性
SoundCore miniの操作はとてもシンプル。
なんといっても、ボタンが+(プラス)と-(マイナス)、それに▷(再生)の3つしかないので、あれこれ迷わずに音楽を聴くことができます。
+:音量アップ、次の曲へ(長押し)
-:音量ダウン、前の曲へ(長押し)
おかげで、薄暗い中でも手探りで操作できるのがありがたいです。
ガタつきしらずの安定ボディ
SoundCore miniの底辺はラバー状になっており、すべりにくく、安定した状態で音楽を楽しむことができます。
長時間連続再生で音楽が身近に
SoundCore miniは1度の充電で約15時間の連続再生が可能だそうです。(再生条件によります。)
他の商品と比べてみるとわかりますが、これはかなり長いです。
また、再生が終了するなどして無音状態が約10分続くと、自動的に電源がオフになります。そのため、夜そのまま寝入ってしまってもOKなので、べんりです。
好きな音楽と共に入眠する幸せ・・・!
かんたんな初期設定ですぐに使える
SoundCore miniは使い始める時の初期設定もかんたんです。
ただ、若干マニュアルがわかりにくいのが玉に瑕。ということで、設定方法をまとめてみました。
- まず、スマートフォンやPCなどの機器側でBluetoothをONにします。
- SoundCore mini本体の電源をオンにします。
正面の青色ライトが点滅しはじめますが、点滅しない場合は【M(モード)】ボタンを押してみてください。 - 機器側で「Bluetoothペアリングの要求」などのポップアップメッセージが出たら、「ペアリング」を許可します。
機器側でSoundCore miniが接続済みとなれば、設定完了です。
なお、ペアリング後に別の機器とペアリングしたい場合、機器側でペアリングを解除するか、M(モード)ボタンを長押しします。
Mボタンを長押しすることで、SoundCore mini本体がペアリングモードに移行し、別の機器とペアリングできるようになりますよ。
まとめ
SoundCore miniは、オーディオにこだわりがある方には物足りないかもしれませんが、「もうちょっと良い音で聴きたいんだよね」というニーズには十分応えてくれる商品です。そして、コストパフォーマンスがすばらしいと思います。
マニュアルがわかりにくいという難点はあるものの、サポートはメールのほか、電話でも受けてもらえるので安心です。
小さいので部屋に置いておいても邪魔になりませんし、ドライブとか外へ連れて行っても楽しそうですね!