コロナ禍で、衛生に対する意識が高まったという人は意外に多いのではないでしょうか?
そうすると、これまで気にもとめなかったことが気になり始めたり、気になっていたことはもっと気になるのではないかと思います。
私の場合は後者で、タッチパネルとかエレベーターのボタンとか不特定多数の人が触るところが苦手で極力第二関節を使うようにしていましたが、最近は第二関節もできれば温存しておきたくなりました。(要は触りたくない)
そこでまず考えたのは、ペンでの代用です。いつも持ち歩いてるし、なかなか良いと思ったのですが、よくよく考えたらプッシュした後の接触面が汚れたものをそのままバッグにしまうわけですよね・・・。
・・・それは、イヤ
つまようじなら使い捨てもできますが、そもそも銀行やエレベーターでおもむろにつまようじ出す姿ってどうなの??・・・という疑問が。。
しかも、使用済みつまようじはティッシュにくるんで持ち帰り捨てることになります。手間がかかるうえに、つまようじもティッシュももったいない!
そんな私の悩みを解決してくれたのは、プライムステージさんの「
「プッシュスティック 触れない棒」とは
「プッシュスティック 触れない棒」は、自分の人差し指の代わりにタッチパネルやボタンが押せるペン型の棒です。
しかも、ふつうのボールペンよりも小型(長さ10.5cm・重さ約4g)でありながら、タッチ部分が収納できるというではないですか!
見つけた瞬間、「これだ!」と思いました。しかも、うれしいことに
- 日本製
- 抗菌樹脂使用
- 持ち歩きに便利なリング用の穴とクリップ付き
- プチプラ(398円)
と、至れり尽くせり。
これはもう買わない手はないし、さっそく両親にもプレゼントしました。
使い方もとてもカンタンで、
赤いカバー部分を引くと・・・
ボタンを押すためのタッチ部分が出てきます!
しまうときは、赤いカバーから指を離せば自動でカバーが戻るので、タッチ部分が他のものに触れてしまう心配もありません。
カバー部分だけなくしちゃった!なんてこともなくて安心です。
「プッシュスティック 触れない棒」を使ってみた感想
さっそく職場のエレベーターで使ってみたところ、目立つことなく使えました。
一見、普通のペンにしか見えないのがポイント
あんまり大げさなのだと「あの人めちゃくちゃ意識高いじゃん」みたいに思われそうですが、触れない棒の場合、ペン先で押してる風にしか見えないので「さりげなく」使えます。
あと、使い方が難しかったりすると、モタモタしてとっさに使えなかったりしますが、これはカバーを引くだけなのでサッと使えて便利です。
ただ、なにぶん小型ですので、紛失には注意が必要です。(私は初日に落として探しましたww)
おわりに
「プッシュスティック 触れない棒」は、ペンのようにさりげなく持ち歩けて、いつでもどこでもサッと出して使える点がとてもよかったです。
職場で使っていても悪目立ちしないので、ビジネスマンの方でも持ちやすいと思います。