電子書籍を「Kindle」から「BookLive!」に乗り換えました。
理由はとても単純で、「Kindleでは本を隠せないけど、BookLive!なら隠せるから!」。
BookLive!のアプリなら、「鍵付き本棚」で購入した電子書籍を隠せるんですね。
いやね、そこまで人様に見せられないような本はないですよ?
だけど、電子書籍から趣味嗜好がバレるってちょっと痛くないですか?

昔買ったBLコミックは残ってたね

それは、し~っ!
・・・というわけで、今回はBookLive!の「鍵付き本棚」についてご紹介します。
※アプリはiOS用を利用しています。
BookLive!(ブックライブ)とは
BookLive! (ブックライブ)は、凸版印刷グループが運営する国内最大級の総合電子書籍ストアです。
品ぞろえも多く、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌、写真集などなど、あらゆるジャンルを取り扱っています。なんと配信数は100万冊以上!
購入した本は、スマートフォン、タブレット、パソコンから読むことができます。
今回わたしがBookLive!を選んだ理由は次のとおりです。
・凸版印刷グループという安心感
・クーポンやクーポンガチャを引ける
・コミック以外の書籍も充実
BookLive!の「鍵付き本棚」とは?
BookLive!のアプリには「本棚」という機能があります。
この本棚は好きな名前で作成できるので、本を整理するのに役立ちます。たとえば、「コミック」という名前の本棚を作って、マンガだけまとめておけば見やすいですね♪
そしてここからが本題。
BookLiveでは、普通の本棚だけでなく、パスワードをかけた「鍵付き本棚」を作ることもできるのです。
鍵付き本棚がどうなるかというと、本棚ごとアプリから見えなくなります。
図のように通常時(ロック中)はアプリには表示されず、ロックを解除した場合にだけ表示される仕組みです。
ロックを解除するには4桁の鍵番号の入力が必要なので、他人に見られる可能性はぐんと下がりますよ!
「鍵付き本棚」の作り方
鍵付き本棚の作成はとてもカンタンです。
ここでは一番シンプルでわかりやすい方法をご紹介します。
- タブの「+」をタップ
- 画面に中央に表示される「+」をタップ
- 本棚名を入力し、「鍵付き本棚にする」をオンにする
- 鍵番号作成画面で4桁の鍵番号(暗証番号)を入力
- 確認のため再度入力
- 「OK」の後、「完了」をタップ
これで作成は完了です!
※手順4・5の「鍵番号作成画面」は、鍵番号がすでにある場合は「認証画面」となります。(設定済みの鍵番号を入力します。)
鍵付き本棚ができたら、隠したい本を移動しましょう。
これを忘れると意味がないので、ご注意ください。
もし、すぐにロックしたいのであれば、「サブメニュー(左上の三)」→「設定」→「本棚ロック」をオンにします。もしくは、アプリを終了すれば自動でロックされます。
「本棚」を「鍵付き本棚」に変更する
作成した本棚は、あとからでも「鍵付き本棚」に変更できます。もちろん、鍵付き本棚を普通の本棚にすることも可能です。
- サブメニュー(左上の三)をタップ【画面左】
- 「本棚選択」をクリック
- 本棚選択画面の右上の「編集」をタップ
- 本棚編集画面の鍵マークをタップ(鍵が赤くなります)【画面右】
- 鍵番号作成画面で4桁の鍵番号(暗証番号)を入力
- 確認のため再度入力
- 「OK」の後、「完了」をタップ
※手順5・6の「鍵番号作成画面」は、鍵番号がすでにある場合は「認証画面」となります。(設定済みの鍵番号を入力します。)
おわりに|50%OFFクーポンも!期限には注意が必要
もともとは本を隠したくて、鍵付き本棚が作れるBookLive!を使い始めたのですが、クーポンが魅力的でそこもじつは気に入っています。
とくに新規入会時!
BookLive!に新規入会すると、なんと入会限定50%OFFクーポンがもらえます。1冊限定ではあるものの、半額というのはかなり大きいです!
ただ、有効期間がとても短いので、「購入したい本が決まってから入会する」くらいの気持ちのほうがいいです。このクーポンを逃してしまうのは、とてもとてもモッタイナイので……。
また、BookLive!にはクーポンガチャというのがあり、1日に1回ガチャを回して、クーポンをゲットできます。こちらの有効期限も当日の23:59と短いので注意が必要してくださいね!
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