お誕生日や発表会など、お祝いごとでちょっとしたギフトを贈りたいんだけど・・・と悩むことありませんか?
私は、「あまり大げさすぎず、値段も手ごろで、箱をあけた瞬間笑顔がこぼれる(だろう)」ものを選ぶようにしています。
今回、日本橋高島屋で見つけた「GLACIA(グレイシア)」は、まさにプチギフトとしてどんぴしゃ!
花束のようにキュートで、おいしかったのでご紹介します。
食べられる花束「GLACIA(グレイシア)」とは
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia01.jpg)
グレイシアは、いちごスイーツの専門店「オードリー」の看板商品です。
ミルキーなクリームとフリーズドライの甘酸っぱいイチゴが、口どけのよいチュイール(ラングドシャ)で巻かれています。
ブーケ仕立てのフォルムは、まさに食べられる花束!
箱をあけた瞬間、「かわいい~」と喜ばれること間違いなしです。
グレイシアを購入&食べてみました
休日とあってか、日本橋高島屋のオードリーには長蛇の列ができていたのですが、自分の味見用に5個入り(715円)を並んで買うことができました。待ち時間は15分~20分程度だったと思います。
昼過ぎでしたが、商品によってはすでに売り切れていました。
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia02.jpg)
包装紙はイチゴ摘みをしている女の子。シンプルな絵柄なんだけど、おしゃれです。
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia03.jpg)
パッケージは、女性受けしそうなセンス。ギフトはやっぱりパッケージも大事ですよね。
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia04.jpg)
中身は個包装になっています。
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia05.jpg)
さっそくお味見してみると、イチゴの甘酸っぱい香りが鼻から抜けていきました。これ、めっちゃ好きな香りだ~。
クリームは甘すぎず、バターの風味ただようラングドシャとマッチ!
想像していたよりもラングドシャには厚みがあって、食べ応えもありました。おいしかったです。
![](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2022/04/fukidashi200_200.png)
年配の両親にも好評だったので、年代問わず喜ばれそう
グレイシアの賞味期限や注意点
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia07.jpg)
![オードリーのグレイシア](https://okonomi-konomi.com/wp-content/uploads/2019/08/glacia07.jpg)
グレイシアの賞味期限は外包装に記載されていますが、約1カ月程度と人様にさしあげるのにも安心できる期間でした。
ただ、繊細なスイーツということで室温25度以下で保管してくださいとのこと。店頭では、暑い時期は持ち帰り用の保冷剤を入れてくれます。
夏場のお持たせにはちょっと気を遣わないといけないのは、やや難点です。
グレイシアはどこで買える?購入店舗について
グレイシアを購入できるのは、オードリーの直営店舗もしくは、オードリー公式オンラインショップになります。
- 日本橋高島屋店
- 横浜高島屋店
- 東京駅 グランスタ店
- 羽田空港第1ターミナル店
- 西武池袋本店
- オードリー公式オンラインショップ (限定期間のみ)
オードリー公式オンラインショップは限定期間のみの販売のようで、ふだんは「取扱商品なし」になっています。