外食したいけど、新型コロナウイルスのせいで抵抗あるな~と思ってしまうのは、きっとわたしだけじゃないはず。
私の場合は外食というか、ラーメンが食べられないのが切ないです。
コンビニのレンジアップ商品は利用してますが、意外とシンプルな醤油味が見つからないし、麺に関してはあと一歩、と勝手に思っています。
そんなわけで、バーミヤンの「バーミヤンラーメン」をお持ち帰りしてみることにしました!!
今回は、お持ち帰りしたバーミヤンラーメンの感想とテイクアウトのメリットをご紹介します。
バーミヤンラーメンをテイクアウト

バーミヤンラーメンはテイクアウトといっても、レンジアップ商品です。
受け取る時に温かいですが、半調理の状態なので、おうちでレンチンしてからいただきます。

私は500W・4分くらいがちょうどよかったです
撮り損ねてしまったのですが、具材・麺は中ブタにのっていて、スープとは別になっていました。


お箸、スプーン、手拭きが付いている(2019年当時)ので洗い物いらずです。無精さんにピッタリ(笑)。ちなみにコショウは付いていません。


レンジに入れて待つこと数分。完成です!!
具材はネギに、ホウレンソウ、しなちく、それに大きめのチャーシュー。具材の王道ですね。たまりません。
バーミヤンのチャーシューはわりと好きで、たまにおつまみでもいただきます。


麺は、お持ちかえり専用麺を使っているとのことで、弾力のある食感が楽しめました。
テイクアウトのラーメンってどうなんだろうかと少し不安はありましたが、おいしくて満足~!
ちなみに、今回はバーミヤンラーメン単品で注文しましたが、チャーハンや一品料理、お弁当などもテイクアウトできますよ!
こちらもおススメ!花椒と自家製ラー油の担担麺


辛いものが食べたくて、「花椒と自家製ラー油の担担麺」もテイクアウトしてみました。花椒は別添です。
辛いもの好きからすると激辛とまではいきませんが、結構ちゃんと辛いです。
「花椒と自家製ラー油の担担麺」は、肉みそが特に好き。
刻みタケノコやシイタケが混ぜ込まれた肉みそは味わい深く、食感もたのしめます!
テイクアウト(持ち帰り)のメリット
今回、バーミヤンのメニューをテイクアウトをしたわけですが、じつはバーミヤンは宅配もやっています。
だけど、近くに店舗があるのであれば、テイクアウトのほうがおススメ。
ということで、宅配と比べた時のテイクアウトのメリットをご紹介します。
メリット①:最低注文金額がない
バーミヤンのテイクアウトには最低注文金額がありません。
最低注文金額がない=1品から注文できるということです。
宅配の場合、最低注文金額が1,500円という壁があります。これは家族で利用するならともかく、おひとりさまには結構なハードルです。



ひとりで1500円分食べるのはキツイ・・・
バーミヤンはもともとがお安めの価格設定のため、ラーメンにチャーハンや餃子をつけてもなかなか1500円には届きません。
その点、テイクアウトなら注文金額を気にしなくていいので、食べられる分だけ注文できますよ。
メリット②:価格が安い
もうひとつのメリットは、宅配に比べ、価格が安いことがあります。
そう、同じメニューでも、テイクアウトと宅配では価格が違うのです。
宅配の場合、運んでもらう人件費が発生するのでこれは仕方がありません。なので、よりおとくに食べるならテイクアウトということになります。
たとえば、バーミヤンラーメンの場合、宅配840円に対して、テイクアウトは593円。約250円の差です。
とはいえ、近所に店舗がないとか、注文量が多いとかであれば持ち帰るだけでも結構な労力になってしまうので、状況によって使い分けるのがいいと思います。



歩いて取りに行けば、ウォーキングにも
待ち時間無し!テイクアウトならネットで予約注文しておこう!
忙しかったり、外食を控えている人は、店内で長時間待つのも嫌だと思います。
その点、予約しておけば指定時刻に受け取れるので、余分な待ち時間が発生せず便利です。
予約注文するならネットがおすすめ。メニューを見ながら選べるし、電話と違って聞き違いもないので安心です。
ただ、いくつか注意が必要なこともあります。
- 注文できる時間が決まっている(24時間できるわけではない)
- 受取り可能時間は店舗により異なる(早くに終わってしまう店舗もあるので要注意!)
- 注文後はキャンセル不可
ちなみに、注文日から7日以内であれば、翌日以降の受取り分も扱っています。
興味のある方は、まずはお近くの店舗を探してみてくださいね!