せっかく良いアイディアが浮かんだのに目的地に着いた途端忘れるとか、あとで調べようと思っていたのに何を調べようと思っていたのか忘れるとか・・・ほんと困りますよね。
スマホのメモ帳も便利なのですが、「さっとメモする」なら紙とペンでしょ!と思っている人は、きっとわたしだけではないはず。
そんなあなたにおススメしたい、「すぐログ」というステーショナリーをご紹介します。
「すぐログ」とは
「すぐログ」は、ステーショナリーディレクター土橋 正氏企画・監修のすぐにログ(記録)できるえんぴつ付きミニ手帳です。
現在、PLAN、THINK、IDEAの3タイプが展開されています。
- PLAN:115×70mm(外寸)
- THINK:133×87mm(外寸)
- IDEA:93×60mm(外寸)

今回は、わたしが愛用している「PLAN」を紹介するよ!
手のひらサイズの「すぐログ PLAN」

名刺と比べてもこのサイズ!
「すぐログ PLAN(以下、すぐログ)」は、手のひらサイズで持ち歩きが苦にならないところがいいです。
大きめの手帳だと、バッグのサイズや荷物の量によって置いていきがちになりますが、それでは本末転倒。必要なときにメモがとれないですからね。
その点、軽くて小さな「すぐログ」はバッグにしのばせておけるので、いつでもメモすることができます。
鉛筆付きだからいつでもメモれる
この「すぐログ」がスゴイのは、なにもサイズだけではありません。すぐに書けるよう、鉛筆まで付いているんです!もう至れり尽くせりです!
しかも外付けとかではなく、
なんと!超コンパクトな本体に鉛筆がすっぽり・・・!
ペンが見つからず、バッグの中をごそごそ。そんなシーンともおさらばです。
六角形の鉛筆は、小ぶりながらも持ちやすく、メーカーのこだわりを感じます。
また、この鉛筆には”しおり”がついていて、鉛筆の取り出しをスムーズにするとともに、メモに挟んでおくことですぐにページを開けるようになっています。
自由度が高く書きやすいドット紙面
中の紙面がどうなっているのかといいますと、5ミリドットになっています。文字もイラストも書きやすいやつです。
白紙だと文字が泳いじゃうし、罫線だと文字に限定されてしまいます。そのどちらでもなく、ドットなので、より自由に書き込むことができます。
おわりに
はじめはアイディア帳として買ったつもりでしたが、最近では買い忘れ防止帳みたいになってきた「すぐログ」。ようは、使い方はあなた次第!ということです。
かゆいところに手が届くという言葉がぴったりのミニ手帳なので、ぜひ相棒にしてあげてください。
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